記事内にプロモーションが含まれています。

【こんなはずじゃ・・・】猫を飼ったことを後悔しないための事前に知っておくべき7つのこととその対策5つをご紹介

PR
猫がほしい
この記事は約7分で読めます。
PR
プロフィール
この記事を書いたよ!
猫はムネに 手をあてている

【本職】
◇年商10億円以上、創業30年中堅企業を支える不動産営業事務(歴5年)
◆WEBクリエーター

【日常】
◆1児のママ(ゆる教育ママの日常:運営中)
◇マイナス20Kgダイエット成功済(現在体型維持管理継続中)

【夢】
◆猫を沢山飼う

【お仕事依頼受付中】
◆不動産経営者向け→ホームページ用バナー画像や紙面広告のデザイン案作成します。(ホームページ作成は準備中につき納期未定)
◇不動産会社様向け→ポータルサイト用画像編集及びデザインやSNS用素材作成します。

お気軽にお問い合わせください。

猫はムネに 手をあてているをフォローする
PR

猫を飼って後悔したこと7選

最初に、猫を実際に飼っている方が、事前の認識不足がゆえに猫を飼って後悔したことをご紹介します。
ここで挙げている後悔とは「思っていたのと違う」と感じたもので、飼わなければよかったという類のものではありません。以下のようなことを事前に把握して、後悔しないようにしましょう。

  • トイレが臭い!
  • 生活用品の購入・ランニングコスト
  • 猫中心の生活になり、旅行が困難に・・・。
  • 部屋が汚れる・散らかる
  • 部屋が狭くなる
  • 大事なものほど無下に壊される
  • いつかはお別れをしないといけない

それぞれ詳しく解説します。

後悔① トイレが臭い!

猫の排泄物の臭いは強烈で、狭いお家では臭いが充満しやすく、染みついてしまうこともあります。
最近のトイレグッズには消臭効果の高いものが多くありますので、臭いが気になる場合は活用しましょう。
猫は1日に2~3回トイレをしますが、猫はキレイ好きなので、犬よりもしつけが簡単に出来ます。逆にトイレが汚いと我慢してしまうので、定期的なトイレ掃除が必須、最低でも1日に1回は掃除をしてあげましょう。

後悔② 生活用品の購入・ランニングコスト

猫の生活用品にかかる費用は、2万7,000円~7万8,000円ほどかかります。

  • クレート・キャリー
  • フードボウル
  • 水入れ・給水器
  • ベッド
  • トイレ本体
  • 爪とぎ
  • ブラッシング用品(ブラシ・コームなど)
  • 爪切り
  • おもちゃ
  • 首輪
  • キャットタワー

さらににその後も以下の費用がずっとかかります。

  • フード(猫飯)
  • 猫砂
  • 光熱費
  • 定期診察料
  • ペット用品

猫の1年間にかかる費用は、最低32万円になります。猫の寿命は、平均15年と言われているため、生涯にかかる費用は約480万円となります。また、病院・通院費用がかかります。混合ワクチンで予防接種をし、栄養バランスの良い食事を与えていても病気になる可能性も考慮する必要があります。病気の種類によっては、完治が難しく長期化してしまうことも。その場合、動物病院の通院や診療費が高額になり、想像していたよりお金がかかると感じる方もいるでしょう。

猫を迎える準備をする↓

【本気で猫を飼いたい】猫を飼うための準備は?心とグッズを揃えて可愛い猫をお迎えしましょう!
猫を飼うために何を用意すれば良いか、何に気を付ければ良いかというご質問をいただく事が多いので、猫を迎えるための準備について紹介します。初めて猫を飼う方はもちろん、飼育経験がある方にも今一度ご確認いただきたい情報を是非ご覧ください。心の準備猫...

後悔③ 猫中心の生活になり、旅行が困難に・・・。

猫を飼うと、朝早く起こされたり、外に出せとせがまれたり、温度調整が必要だったり、世話をしなければいけないなどの縛りがあります。
また、長期の外泊が難しくなるため、旅行時は猫へのストレスを考慮して友人やペットハウスに預けることをおすすめします。

後悔④部屋が汚れる・散らかる

猫は好奇心がとても旺盛で、狩猟本能もある為、家の中でも色々なところを散策(物色)します。机に物を置いていると落とされてしまうことや、書類を置いていると散らかしてしまうこともあります。想像以上に散らかってしまい、後悔してしまうって方も・・・。

後悔⑤ 部屋が狭くなる

猫を飼うと、トイレやケージが必要になり、想像以上に広範囲にスペースをとります。また、おもちゃなど猫用のグッズもたくさん買ってしまうと収納のスペースが必然的に減少します。そのため部屋が狭くなり、自分の物が置けなくなり後悔することもあるのです。

後悔⑥ 大事なものほど無下に壊される

猫は、運動不足の場合などでストレスが溜まっていたり、かまってほしい場合に物を壊して発散することもあります。また噛み癖やひっかき癖があり、大切なものに傷をつけたり壊されてしまう可能性があります。大切なものはまずしっかりと整理整頓をして、壊されないような対策を考えましょう。

後悔⑦いつかはお別れをしないといけない

最後は、ペットロス
猫との別れは、悲しみや喪失感に襲われます。この時期を乗り越えるためには、猫との思い出を大切にし、感謝の気持ちを持つことが大切です。
猫との別れは避けられないものであり、その辛さを乗り越えると猫との絆は永遠のものとなります。

後悔しないために必要な準備6選

ここからは、猫を飼って後悔しないための事前準備をご紹介します。先ほどご紹介した実際に猫を飼っている方が後悔したことは、事前の準備で防げることがあります。しっかり対策をとりましょう。

  • 家計の予算の把握、試算する
  • 部屋の間取りを把握する
  • 部屋を片づける
  • 猫のことを理解する
  • 便利グッズを活用する


それぞれ詳しく解説します。

家計の予算を把握、試算する

まずはあなたの家計の予算を把握しましょう。
予算を把握することで、猫を本当に飼えるのか、飼ってもストレスなく過ごせるのか想像することからはじめましょう。猫を育てるのに最低でも月々1万円〜2万円はかかります。また突発的な病気で動物病院に行くこともあります。まずはその費用が増えても生活に余裕があるのかどうか確認してください。

部屋の間取りを把握する

次に部屋の間取りを確認しましょう。
猫を飼うためには、ある程度の広さも必要です。猫を飼うと、トイレやケージなどを設置するので部屋が狭くなってしまうので、自分が飼いたい猫と、その猫に必要なトイレの大きさを確認して、猫を飼う前に十分な広さがあるか検討しましょう。

間取りや面積がわからない場合は、家を購入又は借りた時の契約書や重要事項説明書を確認し、実際に書き込むことをオススメします。わからない場合は、契約を交わした会社に問い合わせましょう。
猫のトイレが食卓など自身の生活スペースに近いと、ストレスになってしまう可能性もあるので気をつけます。

部屋を片づける

猫を飼う前に、家の中を端から端までしっかりと片付けましょう。
猫は、好奇心のあまりいろいろなものをひっかいたり、噛んだりします。大切なものは片付けて、壊されないように片付けておきます。感電リスクがある電気コードや誤食の可能性があるものなど、ネコが噛んだら危険なものもできるだけ収納またはカバーを設置しましょう。

猫のことを理解する

猫を飼う前に、猫のことをしっかり理解すると後悔することで少なくなります。
例えば、猫は生後6か月〜9か月で出産できる身体になり、交尾をすると高い確率で妊娠します。気づいたら子供ができてしまうということもあります。去勢や避妊手術をする場合は、猫が発情期(3〜9月とされていますが、3〜5月頃が繁殖期のピーク)を迎える前に行いましょう。
また、猫がひっかいたり噛んだりするのは、猫の習性上、ある程度仕方がないこと。猫について事前に理解しておくことで事前に対策をとることができる為、後悔やストレスを減らすことができます。

便利グッズを活用する

猫を飼うときは、便利なグッズを上手に活用しましょう。
例えば、トイレであれば消臭力が強いトイレやカバーが付いているタイプを選ぶことで、臭いを抑えることができます。トイレの場合、半自動で掃除をしてくれる機能をもった高機能トイレもあります。

猫を飼って後悔しないように

猫を飼う前に知っておくべき7つのことをまとめます。
  1. トイレが臭い!
    猫の排泄物の臭いは強烈で、定期的なトイレ掃除が必要。
  2. 生活用品の購入・ランニングコスト
    猫の生活用品には多額の費用がかかり、1年間に最低32万円必要。
  3. 猫中心の生活になり、旅行が困難に・・・
    猫を飼うと長期の外泊が難しくなり、旅行時はストレスを考慮して預ける必要がある。
  4. 部屋が汚れる・散らかる
    猫は好奇心旺盛で、家具や物を壊す可能性がある。
  5. 部屋が狭くなる
    猫用のスペースやグッズが増えるため、部屋が狭くなる可能性がある。
  6. 大事なものほど無下に壊される
    猫はストレス発散のために物を壊すことがあり、対策が必要。
  7. いつかはお別れをしないといけない
    猫との別れに備える必要がある。
猫を飼って後悔しないための5つの事前準備
  1. 家計の予算の把握、試算する
  2. 部屋の間取りを把握する
  3. 部屋を片づける
  4. 猫のことを理解する
  5. 便利グッズを活用する

これらの準備をしっかりと行うことで、猫を飼って後悔するリスクを減らすことができます。

コメント

PR
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました