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【猫と共に暮らす為の心づもり】初期費用から医療費まで猫を飼うのに生涯かかる費用を紹介

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猫はムネに 手をあてている

【本職】
◇年商10億円以上、創業30年中堅企業を支える不動産営業事務(歴5年)
◆WEBクリエーター

【日常】
◆1児のママ(ゆる教育ママの日常:運営中)
◇マイナス20Kgダイエット成功済(現在体型維持管理継続中)

【夢】
◆猫を沢山飼う

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◆不動産経営者向け→ホームページ用バナー画像や紙面広告のデザイン案作成します。(ホームページ作成は準備中につき納期未定)
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お迎えしたいという気持ちが強くても、猫を飼うために必要な費用を用意できていますか?

「猫を飼いたい!でも、生涯でいくら費用がかかるの?」

猫も飼い主も、幸せな生活を送るのにどれくらい費用がかかると思いますか?

猫を飼った時に生涯どれくらいの費用が必要かをまとめてみました。

「猫をお迎えしようか悩んでいる」
「いつかお金を貯めて飼うつもり」

という方は、ぜひ参考にしてください。

猫の生涯にかかる費用の概算

猫の1年間にかかる8種類の費用の紹介

購入するグッズや環境によって費用は変わってくるので、あくまで目安として参考にしてみて下さい。

  1. ごはんプラスおやつ代:毎月約4,000円×12ヶ月=約50,000円
  2. 日用品・雑費:毎月約1,400円×12ヶ月=約16,800円
  3. 光熱費:毎月約15,000円×12ヶ月=約180,000円
  4. 予防接種費用:約30,000円~60,000円
  5. 医療費:約35,000円~

※日用品、光熱費に関しては後の「猫の日用品や光熱費の総額」で詳しく解説します。

猫の1年間にかかる費用は、最低32万円になります。猫の寿命は、平均15年と言われているため、生涯にかかる費用は約480万円となります。
お迎えした時の初期費用の約30,000から50,000円や手術費用などを合わせると、もっと高額になる場合が•••••。

では、内訳を確認していきましょう。

【必須】猫をお迎えする時の初期費用

猫をお迎えする時は、様々なグッズを購入する必要があります。猫用ケージやトイレグッズなどの必要なグッズのご紹介はこちら

猫を飼いたい方は必ずチェックしましょう。またキャットタワーなどの、可能であれば用意しておきたいグッズも合わせて紹介します。

絶対に必要なグッズの費用


猫を飼う時に必要なグッズは、以下を参照ください。こちらのグッズは、全て絶対に必要なものなので、飼うことが決まったら必ず一式揃えておきます。

  1. ベッド用品:1,000円~
  2. トイレ容器と猫砂:1,000~3,000円
  3. ケージ:10,000円~
  4. フード:500円~
  5. 食器(フードと水飲み用):2,000円~
  6. おもちゃ:500円~
  7. 爪とぎグッズ:1,000~2,000円
  8. キャリーバッグ:3,000円~
  9. グルーミングブラシ:1,000円~
可能であれば用意しておきたいグッズの費用


こちらでは、すぐに必要なくてもできるだけ購入したほうが良いグッズを紹介します。猫が快適に過ごすためにも、ぜひ用意してみてください。

キャットタワー:10,000円~
リード付きハーネス:1,000円~

キャットタワーは、上下運動でストレス解消やいたずら防止、リラックス、爪とぎができることです。また寝床としても活躍するので、ぜひ購入を検討してみましょう。

リード付きハーネスは、災害時に猫と避難するときに必須です。万が一の事態に備えて、飼った当初から慣れさせておくといいでしょう。

猫のフード代はいくらになる?

生きていくうえで欠かせない猫のフード費用は、平均として年間50,000円程、生涯では75万円程かかります。キャットフードは「ドライフード」と「ウェットフード」の2種類に分けられるので、どのようなフードを与えるかでフード費用も変わってきます。
おすすめはリーズナブルなドライフードをメインに、食いつきがよく水分も一緒に摂取できるウェットフードを時折与える方法です。
また猫が病気になり療法食を与える場合は、さらに費用を重なります。

猫の日用品や光熱費の総額


猫砂や爪とぎグッズなどの消耗品は、日数が経ちボロボロになれば新しいものを買わなければいけません。また、猫の適温は20~28℃とされているので、温度管理のためにも光熱費は高くなるケースも。
こちらでは、猫の日用品はどんなものがあるのか、そしてどれくらいの費用がかかるのか、さらに光熱費についても解説していきます。猫が快適に過ごすために、ぜひ参考にしてみてください。

日用品にかかる費用

  • 猫砂
  • トイレシート
  • ペット用のウェットシート
  • 除菌・消臭スプレー
  • その他消耗品(デンタルケア商品・シャンプーなど)


日用品にかかる費用は、1ヶ月で約1,400円ほどです。

猫の日用品は、「猫砂」「爪とぎグッズ」「おもちゃ」などがあります。平均して年間で約16,800円、生涯では約252,000円程かかりますが、猫の性格などによってはさらに費用の増える場合も・・・。
それぞれ消費・買い替えの頻度は変わりますが、なくなったり壊れたりした場合など、ある一定の期間に交換しなければいけないものばかりです。爪とぎグッズやおもちゃは、頑丈なものを選べば費用を抑えることができるので、SNSやネット情報などのレビューを参考にしてみてください。

光熱費はどれくらい?


猫を飼うことでかかる光熱費は、1ヶ月で約15,000円、年間で約180,000円、生涯では約270万円です。
寒すぎても体調を崩してしまいますし、暑いときは熱中症の危険もあるので温度管理が苦手な方や私の様なズボラさんは、基本つけっ放しのいする方が良いです。
猫の適温は20~28℃と言われています。長毛種なら暑さが苦手ですが、寒さの耐性があります。短毛種ならその逆ですね。普段の猫の様子を見ながら、適温になるように部屋の温度を調整してくださいね。

猫の予防接種や去勢・避妊費用はどれくらい?

避妊・去勢手術の費用は動物病院によって異なりますが、猫の去勢手術は5,000~2万円、避妊手術は1万~3万円が一般的です。手術費用には血液検査、麻酔料、入院費用などが別途かかる場合が多く、猫の去勢手術の総額は約15,000~30,000円、避妊手術は約15,000~30,000円程度となる場合が多いです。手術前の診察や追加費用も考慮して確認しておきましょう。

ワクチンの予防接種費用


ワクチンの予防接種費用は動物病院によって異なりますが、全ての猫に推奨される3種混合ワクチンは1回につき大体3,000~5,000円ほどです。通常、予防接種は子猫の時期に2回、その後は年に1回行うので、生涯で最低でも約48,000円はかかると考えておきましょう。
また、予防接種と共に検討したいのが健康診断です。身体検査や血液検査などを行い猫の健康状態を知ることができるので、年に1度は行っておきましょう。健康診断は1回につき5,000~10,000円かかるので、生涯で少なくとも75,000円はかかります。

猫の医療費や手術代はいくら?


猫を飼うと動物病院に行く必要があり、治療費や手術費用に備える必要があります。また、病気やケガの治療費は病院によって異なり、慢性腎臓病などの疾患に備える必要があります。手術費用も病気やケガの種類によって異なり、高額な費用がかかることがあります。予防接種や健康診断にかかる費用も考慮し、年間の医療費の平均は約35,000円ほどとされていますので、最低でも300万円は予算として考えておきましょう。

猫の生涯にかかる費用を確認して安心して暮らせる環境を整えてから猫ちゃんをお迎えしましょう!


猫の生涯にかかる費用は、少なくとも300万円以上の費用がかかります。病気や手術などでさらに費用がかさむ可能性がありますので、今一度猫を飼う前に予算を確認し、費用の目安や節約方法を考え計画し、猫を飼って後悔しないように新しい家族との素敵な暮らしを始める準備をしましょう。

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